岡山市ぱちんこ業協会が岡山市に100万円寄付!

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6月4日、岡山県遊技業協同組合岡山市ぱちんこ業協会(千原行喜会長)は岡山市に100万円の寄付金を贈呈しました。子育て支援のために使ってほしいとの名目です。

これは今回だけのことではなく、毎年岡山市ぱちんこ業協会が行っていることです。今回は特に、官民一体で子育て支援に取り組む「心豊かな岡山っ子応援団」に対する寄付金ということで、子供の健全育成、子供の虐待防止に向けた支援となっています。

寄付金贈呈式は岡山市役所で行われ、千原会長は「協会員の想いが込められています。役立ててください」と語りながら、寄付金を渡しました。

寄付金を受け取った岡山市の大森雅夫市長はお礼の言葉として、「毎年の寄付に感謝しています。有効に使わせていただきます」と答えました。

岡山市ぱちんこ業協会の善意が子供達のためになることを願いましょう。

岡山市ぱちんこ業協会が所属する岡山県遊技業協同組合は県内の100のぱちんこ・スロット店で組織されています。

同協会では、ぱちんこ・パチスロの健全経営のために次のような指針も定め、活動しています。

  • 暴力排除活動
  • 青少年の健全育成活動
  • 不正機追放運動
  • 風俗環境の浄化に資する企業活動
  • 法に違反する過激な広告・宣伝の排除

ぱちんこ・パチスロはギャンブルとも言えますが、このような活動を行っている協会が背後にいることで、健全な経営が行われ、安全なプレイができるようになっているのです。

同協会では、積極的な社会貢献事業も行っています。公式サイトからいくつか取り上げてみましょう。

2024年3月8日犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定に基づく岡山県警察との検討会実施組合からは、防犯対策の取組として岡山県警察から依頼された「自転車鍵かけ」「闇バイトの怖さ」等の犯罪被害防止啓発動画をデジタルサイネージで広報活動、ホール内防犯カメラ映像の提供などについて報告した。県警からは、現在の犯罪発生状況等について説明がなされた。
2024年3月19日犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する協定に基づく防犯対策用電話録音機贈呈千原行喜会長から公益社団法人岡山県防犯協会島村裕史専務理事へ防犯対策用電話録音機100台分の目録を交付した。同録音機は、その後岡山県警察本部に渡され、希望する家庭に配付される。
2024年2月15日「令和6年 能登半島地震」被災者支援活動としてホールに募金箱設置この度の災害で被災された方々に対する義援金を募るため、組合員店舗に募金箱設置を呼び掛け、募金活動を行った(募金箱設置:本年3月末まで)
2023年12月26日岡山県福祉基金へ寄付(県知事から感謝状)岡山県遊技業協同組合(理事長 千原行喜)は社会福祉活動の一環として、岡山県桃太郎愛のともしび基金(代表 伊原木隆太岡山県知事)に寄付金を贈呈した
2023年12月22日児童養護施設「新天地育児院」にクリスマス訪問岡山県遊技業協同組合岡山支部(支部長 千原行喜)は、本職が代表を務めている成通グループと共に児童養護施設「社会福祉法人 新天地育児院」(院長 佐々木講治、入所者20名)へ慰問し、成通グループから子どもたちへクリスマスプレゼントとして大型テレビ、ケーキ、お菓子の詰め合わせ等を手渡すとともに、寄付金40万円(同支部20万円、成通グループ20万円)を院長に贈呈した。今回で47回目。

ぱちんこ・パチスロ店の目的はお客さまにプレイしていただいて儲けることです。

しかし、岡山県のぱちんこ・パチスロ店が組織する岡山県遊技業協同組合では、単に金儲けだけを考えるのではなく、社会のための活動にも携わっています。それもかなり前からです。

このような組合の元で運営されているぱちんこ・パチスロ店なら信用もできるし、安心してプレイもできるでしょう。

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この記事を書いた人

パチンコ・パチスロ大好きな大学生。パチンコ歴3年。パチンコ初心者に向けて情報を発信中。

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