『スロットのAタイプってどんな機種?』
『Aタイプのおすすめの機種を知りたい』
こんなお悩みをお持ちの方もいると思います。
Aタイプとは『ボーナスのみで出玉を増やすタイプ』の機種を指します。
本記事では、
- Aタイプ・AT・ARTの違い
- おすすめの現行のAタイプ機種について
- Aタイプスロットで勝つための立ち回り
- Aタイプ立ち回りのメリットとデメリット
を解説します!
これからのスロットライフのために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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スロットのAタイプとは?
冒頭でも説明しましたが、スロットのAタイプとはボーナスのみで出玉を増やすタイプの機種を指します。
現行の代表的な台を挙げると
- ジャグラーシリーズ
- ハナビ
- VERSUS
- パルサーシリーズ
などですね。
「ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人」の解説はこちら
パルサーシリーズの新作これらの台は、リーチ目やボーナス告知後にボーナスを揃えて出玉を増やすAタイプに該当する台です。
ちなみに、同じようにスロットのタイプ分けされるものとしてART・AT・RT機が存在します。
違いを説明すると、
- Aタイプ‥BB(ビッグボーナス)やRB(レギュラーボーナス)などボーナスのみで出玉を増やすタイプ
- ART(アシストリプレイタイム)機‥押し順ベルのナビ+リプレイの確率を上げることで出玉を徐々に増やすタイプ
- AT(アシストタイム)機‥押し順ベルのナビによって出玉を増やすタイプ
- RT(リプレイタイム)機‥リプレイ確率を大幅に上げることで、出玉の消費を防ぎつつ出玉を増やすタイプ
上記の4つの中でAタイプは最もシンプルで『ノーマルタイプ』とも呼ばれています。
現行のおすすめAタイプスロット機種
ここからは、現在のホールで打つことのできる現行Aタイプスロットでおすすめの機種を5つご紹介します!
今後の立ち回りの参考にしてみてください。
CREA Newクレアの秘宝伝
2022年の9月に導入された、秘宝伝シリーズのAタイプスロット機種です。
ボーナスはビッグボーナス(約250枚)とレギュラーボーナス(約71枚)の2種類で、通常時から、リーチ目成立などを目指していくスタイルになります。
ボーナスの合算確率は、設定1〜6で、1/152.8〜1/113.0となっており、低資金でのボーナス当選が期待できる遊びやすさが最大の魅力です。
また、通常時は下記の5つのタイプから好きなモードを選ぶことができるため、好きな演出で遊ぶことができます。
- ドットモード‥様々な演出を楽しむことができるモード。成立子役矛盾は、その時点でボーナス確定します。
- ストーリーモード‥クレアが活躍する、秘宝伝ならではのモード。連続演出に発展するほどボーナスに期待できます。
- ミッションモード‥ミッションクリアで、ボーナス確定します。様々なミッション演出が発生します。
- バカンスモード‥パチンコタイプの演出をスロットでも楽しむことができます。図柄が揃うとボーナス確定です。
- シンプルモード‥基本的に演出が発生しないモード。演出が発生した時点でチャンスのため、完全告知が好きな人向けです。
アイムジャグラーEX(6号機)
2つ目は、Aタイプスロットの王道、ジャグラーシリーズの代表機『アイムジャグラーE X』です。
2020年導入より、数多くのホールで使用されており、初心者でも分かりやすい『ペカリ演出』や、少ない資金でも遊びやすく甘い、イベントなどで設定が入りやすいことから、多くのファンが定着している現行台です。
出玉を増やすボーナスはビッグボーナスとレギュラーボーナス(バケ)の2種類で、高設定ほどボーナスの合算確率が良くなります(設定1:1/168.5〜設定6:1/127.5)。
ボーナスの出玉は、ビッグボーナスが約252枚、レギュラーボーナスは約96枚です。
ボーナス後に、100回転以内で連続で光る(ペカる)ことをジャグ連と呼びますが、高設定ほど、ジャグ連しやすく、ハマりにくくなります。
SキングハナハナSP-30
2023年に登場したハナハナシリーズのAタイプスロット機種です。
基本的な流れは、過去作同様、レバーON時にハイビスカスが点灯すればボーナスが確定するという仕様です。
ボーナスはビッグボーナス(最大260枚)とレギュラーボーナス(最大120枚)の2種類で、高設定ほど機械割が高く、設定6であれば110%となっています。
千円あたりの平均G数が約40Gと非常に多く回せるため、低資金での勝ちも拾いやすい甘い台となっています。
沖スロに力を入れているホールは多いため、イベント日などに合わせて設定を入れることも多々あります。
ボーナス中に一部、技術介入要素が存在していて、ビタ押しによるスイカ揃えた際のサイドランプの色に設定差があります。
マイジャグラーV
ジャグラーシリーズで、2021年の登場してからアイムジャグラーと同等に人気を集めているAタイプスロット機種です。
ジャグラーシリーズの中で、最高設定の機械割が最も高く6の場合の機械割は109.4%となっています。
ボーナスはビッグボーナスとレギュラーボーナスの2種類で、レギュラーボーナスの獲得枚数が約96枚と、他のジャグラーシリーズに比べ少なめですが、その分ボーナス当選確率が高く設定することで機械割をあげています。
目玉であるペカリは、ボーナス当選した時、液晶の中でGOGOランプが映し出されるといったタイプです。
人気がある台なので、5/5などを中心に、イベント時に設定が入ることも多い台です。
新ハナビ
2021年に導入された、5号機時代の『ハナビ』を継承したAタイプスロット機種です。
ボーナス(Aタイプ)+RTを合わせたタイプで、ボーナスでの取得枚数を少なくしている代わりに、ボーナス当選確率を上げ甘くしています。
ビッグボーナス終了後は、必ずRT(リプレイタイム)に入するため、ボーナスをいかにループさせるかが新ハナビで勝つために大切なポイントです。
設定が『1.2.5.6』の4段階で、機械割が設定1〜設定6で98.1%〜104.6%となります。
レギュラーボーナス時にビタ押しの技術介入要素が存在
し、完全攻略すると低設定でもプラスの期待値となります。
通常時の打ち方は、前作までの左にBAR、ドンチャン狙いに加え、赤7を狙う打ち方が追加されています。
Aタイプスロットの立ち回り方
Aタイプのスロットには、ARTやAT機と違い基本的に天井がないためハイエナのやり方なども変わってきます。
そのため、立ち回りにおいてもAタイプで勝つための動きをする必要があります。
Aタイプのスロットで勝つには設定狙いがオススメ
まず、Aタイプの立ち回りの王道ですが、『高設定を狙って立ち回る』ということです。
Aタイプスロット台の特徴として、主にボーナスで出玉を伸ばす(というかボーナスのみの台がほとんど)ため、ボーナス合算が良い台=高設定となります。
そのため、高設定のビッグボーナスとレギュラーボーナス、合算確率を元にして、狙い撃ちましょう。
例えば、6号機マイジャグラーを例に挙げると
設定 | BIG | REG | 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/273.1 | 1/439.8 | 1/168.5 |
2 | 1/269.7 | 1/399.6 | 1/161.0 |
3 | 1/269.7 | 1/331.0 | 1/148.6 |
4 | 1/259.0 | 1/315.1 | 1/142.2 |
5 | 1/259.0 | 1/255.0 | 1/128.5 |
6 | 1/255.0 | 1/255.0 | 1/127.5 |
ジャグラー系の場合は、特にレギュラーボーナス(バケ)の確率に大きな設定差があるため、単純にバケ回数が多いほど高設定ということになります。
熱いイベントでもない限り、毎回設定6を狙うことは難しいでしょう。
Aタイプのスロットは設定4以上で機械割が100%を超えることが多いため、立ち回りの際は、4以上を狙って立ち回るようにしましょう。
小役を数えることが必須
Aタイプの実践を行う時には、設定差がある小役にも注目しましょう。
小役が多く出るというのは、単純にメダル持ちに繋がり、結果的に収支に関係してきます。
設定差がある小役については、機種ごとに異なるため、
『(機種名)+ 小役 +設定判別』などで調べるようにしましょう。
先ほど、ご紹介したおすすめのAタイプ機種で言うと、
- CREA Newクレアの秘宝伝‥『8枚役』『チャンスリプレイ』
- 6号機アイムジャグラーEX‥『ブドウ(設定6のみ相違)』『チェリー重複』
- SキングハナハナSP-30‥ビッグボーナス中の『スイカ』『チェリー』
- マイジャグラーV‥『ブドウ』
- 新ハナビ‥『風鈴』『氷』『チェリー』
が設定差がある小役です。
実践中に周りの台の様子を気にしておくことも大切です。
小役確率というのは、メダル持ちに比例するので、同じタイミングで始めたにも関わらず、異様にコイン持ちが高設定を疑って可能であれば台移動するのも視野に入れましょう。
自分ルールを作る
短時間の実践であれば、ボーナスの引きによって、低設定であっても勝てる時があるが、高設定でも負ける時があるのがAタイプスロットの特徴です。
その中で大切になってくるのが、『台移動』や『やめどき』の際のマイルールを定めておくことです。
例えば、
- ボーナス合算が1/〇〇以上の台以外打たない
- 資金1万円までしか打たない
- ボーナス後100G回して当たらなければ止める
などですね。
ARTやAT機と違い、Aタイプはやめどきがハッキリとせず判断が難しいため、実践中は常に自身と葛藤することになります。
最初1万円だけと思っていたければ、気がつけばズルズルと、明らかに低設定らしき台を打ち続けていた‥。
こんなことにならないためにも、マイルールは徹底しておきましょう。
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Aタイプでスロットを立ち回るメリットとデメリット
ここでは、現行のAタイプのスロットを実践するメリットとデメリットについて解説します。
メリット
メリットはたくさん存在しますが、その中でも代表的な3つを紹介します。
①:設定判別要素が単純で分かりやすい
ARTやAT機と違い、Aタイプのスロットは、高設定=ボーナスが当たりやすいという点での設定判別が主となるため、設定の見極めがしやすいメリットがあります。
基本的にはモードや、CZ等の機能も無い台ばかりなので、スロット初心者でも甘く気軽に打つことができます。
②:低資金でも打てる
スマスロのART機であれば、朝一天井で、3万円以上投資がかさんでしまう‥なんてことはザラですが、Aタイプであれば、出方によって、1日での投資額が1〜2万円で済んでしまうくらい少ない資金で実践することができます。
③:短時間でも勝ちやすい
どのG数から打ち始めても、すぐにボーナスを引く可能性があるのがAタイプの特徴です。
例えば、ART機は、通常時からARTを消化するまで、2時間以上かかることもありますが、Aタイプは、ボーナス消化後、すぐに通常時に戻り、引き戻しゾーンなども無いため、閉店前の短時間でもサクッと打つことができます。
デメリット
メリットが多い反面デメリットも存在します。
①:やめどきが難しい
Aタイプのスロットのデメリットは、やめどきが難しい点です。
連チャンしていたと思えば、急に大ハマりをすることもあります。
②:天井がない
天井機能がないため、いつあたりが来るかわからない。というのもAタイプスロットの特徴です。
実践を始めて1Gでボーナスを引くこともあれば、1000G回しても当たらないこともあり、その時は気が遠くなる感情を味わうことになります。
③:設定によって勝敗がほぼ決まってしまう
短時間の実践であれば、引きによって勝つこともありますが、基本的に、Aタイプで低設定を長時間実践して勝つことは難しいと考えてください。
設定がボーナス合算に直接紐ずくAタイプの場合、機械割がマイナスの低設定では、長く打つほど勝つことはほぼ不可能です。
スロットのAタイプ解説 まとめ
本日はスロットのAタイプについて解説しました。
抑えておきたいポイントとして、
- Aタイプはボーナスのみで出玉を増やす機種を指す
- 台の仕様が分かりやすくスロット初心者におすすめ
- Aタイプの立ち回りは設定狙いが基本
- 低資金、短時間での実践にも向いている
- 天井が無いため投資がかさみ続けるリスクがある
ということでした。
大量出玉の可能性を秘めている、スマスロAT機が次々に導入されている今でも、多くの人から人気を集めているAタイプ。
機能が複雑なスロットが増えるほど、遊びやすさを求める人が増えるからだと思います。
シンプルなゲーム性が好きだという方や、気軽にスロットを始めてみたいと考えている方は、ぜひ当記事を参考にされてみてください。
スロットのAタイプに関するよくある質問
ここからは、Aタイプのスロットについて、よくある質問と回答をご紹介します。